こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。
今日のテーマは「DROPBOXとMUSICBOX」です。
今日は音楽活動に僕が使用しているツールの話をしたいと思います。
ここ10年くらいでスマホでなんでもできるようになりましたね。一昔前なら数十万円したかもしれない機器があんなにコンパクトになってしかも無料~数百円で使用できます。
20年ほど前は5秒くらいしか録音できないSONYのボイスレコーダーを持ってましたが中古で8000円くらいで元値は3万くらいしたと思います。
今回紹介するのは(・・・なんか通販番組みたい)、おすすめのアプリケーション
「DROPBOX」です。
DROPBOXとはiphoneやアンドロイド等で様々なデータをまるでPCのフォルダのように扱える大人気のアプリケーションです。
ビジネスからプライベートまで様々なシュチュエーションで大活躍のアプリですが音楽の管理などでも使えますので今日はそれを紹介していきたいと思います。
おそらくこれを読まれる方の半数以上は知っているアプリかと思いますが、ミュージシャンのDROPBOX保持率はおそらく9割以上かと思います。データのやり取りや共有などが非常にスムーズですし、iphoneの他のアプリケーションとも連携が簡単です。
僕の使い方ですが、一番多いのはデータの保存です。
データと言っても音楽データだけではなく、エクセル、ワード等のオフィス系のデータ、イラストレーター等のデータ、自身の譜面をPDF化して保管しています。
PCとも共有されているのでPCで編集することも楽ちんですし、重いデータでもリンクをメールやLINEに貼り付ければ簡単に送れます。
次に使っているのは録音です。
これは意外にミュージシャンの方も利用してないので利用をおすすめします。
僕は以前はiphoneのボイスメモで録音してDROPBOXに送っていました。
でもこれだと若干手間がかかります。
これをDROPBOXで直接録音してしまうと勝手にDROPBOX内に入るのでわざわざアップロードしなくても済みます。スタジオで記録用に録ったものはそのバンドの名前のフォルダを作って入れておけば整理する手間が省けます。
また「MUSICBOX」というアプリケーションを使うとDROPBOX内の音楽でプレイリストが作れます。僕の場合、仕事で聞いておかなくてはいけないものは一時的にフォルダにいれプレイリストを作り覚えることにしています。もちろん常時聞きたい曲などは直接スマホに入れておけばいいのですが、「そうでもないけど覚えないといけない曲」を聞くのに重宝しています。
これを見て興味を持った方は一度試してみてくださいね。
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